母の好きな色で作ったExcel表が、白内障手術の不安を軽くしてくれました

母の白内障手術前後の薬管理を、好きな色で整えたWord表のイメージ画像 Excelでセルフケア

母の白内障手術を支えた“色の工夫”の話

Excelの色と仲良くなる時間が、思いがけず母の白内障手術のケアにも役立ちました。
色で整理すると、複雑な薬のスケジュールがすっと頭に入ってきたんです。

「最近ちょっとまぶしいのよ」と言い始めた母を眼科に連れていくと、
思っていた以上に視力の問題が見つかり、白内障手術の話が急に進んでいきました。

毎回病院へ付き添いながら、高齢の母が
「どうしたら安心して過ごせるだろう」と考え続けていました。

とくに、病院から手渡された手術前後の薬の注意事項については
「これは紙の説明だけでは絶対に間違えてしまう」と感じました。
点眼薬は3種類、回数も時間帯もすべて違い、飲み薬も1日3回。
母と父が迷わず続けるには、わかりやすい“見える工夫”が必要でした。

Excelで色と仲良くなった時間が、母の白内障手術にも役立った話

そのとき思い出したのが、Excelの色づかいでした。
母の好きな色を使って表を作れば、
複雑な薬のスケジュールも、ひと目でわかる形にできるかもしれない。
色はただの装飾ではなく、安心を届ける手助けになるのではないか──
そんな気持ちが自然に湧いてきました。

こうして、母の好きな色で作ったExcelの薬管理表が生まれました。
結果としてその表は、白内障手術後の不安をそっと軽くしてくれる
“やさしい味方”になってくれたのです。

ここからは、手術前後の薬をどう整理したのか、実際に作った表とともにお話しします。

まずは手術前の点眼表をWordで作りました

手術前には、決められた目薬を数日間続ける必要がありました。
母の場合は、1月19日(金)から「レボフロキサシン点眼液」を開始。
朝・昼・夜の3回、忘れずに点眼するように指示がありました。

高齢の母にとって、
「今日の朝はさした?」「昼はどうだった?」
と確認しながら続けるのは負担が大きいものです。

そこで、母が見やすいように、
Wordでシンプルな“点眼チェック表”を作りました。

とてもシンプルな表ですが、色を母の好きな淡い紫色を使うことにより、チェックするときも少しテンションがあがると言ってもらえました。
(Excelと同じように「デザイン」タブの中の「テーマ」を変更。今回はオーガニックにしました)

点眼したら✅をつけるだけの表ですが、
母も父も迷わず続けられたので、本当に作ってよかったと思っています。

手術前日・当日の注意事項

病院からは、手術前後の生活について細かい注意がありました。

手術前日

  • 入浴と洗髪をしっかりしておく(翌日・翌々日は洗髪できないため)
  • 爪切りも済ませておく

手術当日

  • 化粧水やクリームはつけない
  • 楽な服装で来院する
  • お昼ごはんをしっかり食べてリラックス
  • 目薬は当日の昼まで点眼する

そして、手術中はとにかく「顔を動かさないこと」。
「右を見てください」と言われたら眼だけを動かし、
体や顔は絶対に動かさないようにとのことでした。

高齢の母にとってはどれも気をつかう内容で、
私も付き添いながら一つひとつ確認していきました。

手術後の薬が本当に複雑でした

手術後の薬は、種類も回数も日数もすべて違っていて、
母と父が間違えずに続けるには、かなり複雑な内容でした。

点眼薬は3種類。
朝・昼・夕・寝る前の4回のものもあれば、
朝・夕の2回だけのものもあります。

さらに、点眼は「5分間隔を空けること」という決まりがあり、
飲み薬も1日3回。

紙の説明を読んでいるだけでは、
どれをいつ使うのか、頭の中で整理するのが難しいと感じました。

だから、Excelで“術後の薬管理表”を作ることにしました

ここまでの流れで、
「これはもうExcelで別に表を作らないと無理だわ…」
と確信しました。

色を使って整理すると、
複雑だった薬のスケジュールがすっと頭に入り、
母も父も迷わず続けられるようになりました。


次の記事では、この“術後の薬管理表”をExcelでどのように作ったのか、
色分けの工夫や、実際に使ってみて感じたことを詳しくご紹介します。。

Excelは、数字だけの道具ではなく、
生活の安心を支えてくれる“やさしい味方”にもなるのだと、
今回の経験であらためて感じました。


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