しっかり準備したはずなのに…相談中に忘れ物に気づいた日
受験相談会へ向かう朝。
「よし、準備は完璧！」と思って家を出たはずなのに……
相談している最中、１・2年生の通知表のコピーを忘れたことに気が付きました。
「なんでこんな大事な時に…」頭が真っ白になりました。
予約をとって、せっかく来たのに無駄足です。
でも、話してみたら意外となんとかなった
焦りながらも正直に伝えました。
「すみません…忘れてしまいました・・・」
すると先生はとても落ち着いていて、
「大丈夫ですよ。今日は聞ける範囲で進めましょう」
と言ってくださって、次回の相談会の日程も教えてくれました。
その後の相談も問題なく進んで、
忘れ物をした自分にモヤモヤした気持ちも、少しずつ和らいでいきました。
忘れ物に気づいたとき、どう気持ちを切り替える？
相談の途中で忘れ物に気づくと、
「もうダメだ…」と落ち込みがちですが、
完璧じゃなくても話はしてもらえたし、学校の様子も見れたし。
次回の相談会で失敗を生かして成功するぞー！
やっちゃった自分を責めすぎるより、
“ま、いっか。次がある。”
このくらいのゆるさが心にはちょうどいいのかもしれません。
次回に向けて、小さな工夫をひとつだけ
今回学んだのは、
出発前にバッグの中をもう一度30秒だけ見直す という小さな習慣。
・全部準備し直すほど大げさじゃない
・でも忘れ物の確率はぐっと下がる
・心の余裕にもつながる
このくらいの“軽い工夫”なら、続けられそうです。
今日も自分に、◎（まる）をあげてあげよう
受験って、子どもだけじゃなくて親もすごく頑張っていますよね。
だからこそ、失敗を責めすぎてぐったり疲れてしまっては
せっかく積み重ねてきた親子のペースまで崩れてしまいます。
若い時と違って、頑張ってるつもりなんだけどほんと抜けている(笑)
そんな６０％の自分にも「ま、いっか」
一日の最後は◎をあげて。ぐっすり休もう、と思ったんですが、
一応備忘録として、持ち物リストなぞあげておきます。
■ 受験相談会・説明会の持ち物チェックリスト
- 参加票（印刷かスマホ提示でokの学校も）
- 学校が指定している資料一式 ←ここが重要（念には念を）
- 上履き・スリッパ
- 筆記用具
- メモ帳（質問したいことも書いておく）
- 水分
- 常備薬（頭痛薬、季節的にのど飴なども）
- 現金・交通系ICカード（子供のSuicaも）
- ハンカチ・ティッシュ
- 予備のマスク
- スマホの充電
- 時間と場所の控え
ほいたらね🌸
