親子で乗り越える受験と、心を守る“ま、いっか”|まいっか帖⑥

親子で乗り越える受験と心を守るま、いっか ま、いっか帖


今日は、いつものような“ちょっと笑えるま、いっか話”ではないのですが、
完璧じゃなくても大丈夫だよ、と自分を認める力について書いてみたいと思います。
ま、いっかは、ただの失敗談ではなくて、心を守るための大切な技術でもあるんですよね。


私にとっての“ま、いっか”

“ま、いっか”という言葉は、適当に投げ出すための言葉ではありません。
「できなかったところ」を見て落ち込むのではなく、
「できたところ」に〇をつけてあげるための言葉だと思っています。

頑張り続けていると、どうしても気持ちが張りつめてしまいますよね。
そんなときに「ま、いっか」とつぶやくことで、ふっと肩の力が抜けて、
また前に進みやすくなる気がします。

「ま、いっかは逃げではなく、心を守る技術」

今日は、この“ま、いっか力”が受験という長い道のりで
どんなふうに役立つのかを書いてみたいと思います。


長期戦の受験を乗り越えるための“ま、いっか力”

受験は、子どもにとっては長いマラソンのようなものです。
親として見守っていると、調子の波があるのもよく分かりますよね。

だからこそ、途中で折れないためにも、
「ま、いっか」とやさしく受け止めてあげる気持ちが必要だと思います。

人生も同じで、長く続くものだからこそ、
親も子も、それぞれのペースを大切にできると前に進みやすくなるんですよね。


完璧じゃなくていい、積み重ねが未来をつくります

受験勉強をしていると、子どもは「もっとできたはず」と思ってしまうことがあります。
でも、親としては“完璧じゃなくていいよ”と伝えてあげたいですよね。

一緒についついテレビを見てしまったり、
予定通りに進まない日もあります。

そんな日も、
「まあ、今日はここまででいいかな」と思えると、
親の気持ちも少し軽くなります。

その小さな積み重ねが、未来の子どもを支えてくれる力になっていくのだと感じています。


ま、いっかは逃げではなく、心を守る技術

“ま、いっか”は、子どもにとっても、親にとっても心を守る技術です。
頑張りすぎてしまう子どもにも、
つい背負いすぎてしまう親にも必要な言葉だと思います。

時に受験は親の心もヒートアップして心身ともにへとへとになりすぎてしまうから。

完璧!!を目指して、自分も子供にもダメだししたり責めるより、
「今日はこれでよし」と認めてあげるほうが、
明日また前に進む力が湧いてきます。

ま、いっかは、弱さではなく、
長く走り続けるための味方
のような存在だと思っています。


おわりに

受験は、親である自分が勉強するわけでも、
代わりに試験を受けるわけでもありません。
それでも、子どもと一緒に乗り越えていくためには、
やっぱりエネルギーが必要だと感じます。

だからこそ、
自分のことも、子どものことも、
深呼吸して「ま、いっか」とつぶやいてみてほしいです。

そのひと言が、張りつめた気持ちを少しゆるめてくれて、
また明日、親子でゆっくり歩き出す力になるように思います。

ほいたらね💛